トーコーは、企画・制作から印刷・納品まで一括して社内でできる
総合印刷会社です!
印刷会社といえば、一括してできるものでは?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際は印刷はするけれどデザインは外注だったり、
加工は外注だったりするので、
一括してできるところもなかなかありません。
お客様の中でも、制作はデザイナー、印刷は印刷会社、
配送手続きは配送会社など分けて依頼されている方がいます。
一括して、ひとつの業者に任せるほうが、
手配の時間や人権費が削減できるメリットがあります。
その上、現場も制作の意図・ねらいなどを
認識した上で作業ができるので品質の向上にも繋がります。
その他、一貫してできるメリットととして
①コストが削減できます。
印刷で低コストに仕上げるお得な情報を、
制作段階から反映させることができるので無駄がありません。
②流れがスムーズで、スピーディー。
社内での作業なので、確認・印刷物の移動も無駄なく、
効率よくできます。
③全工程、お客様の代わりに営業が責任をもって管理していきます。
各工程が自社にありますので、何かあっても早急に対応できます。
④5階建てのトーコー内で一括して行いますので、他社やいろんな人に
お客様の情報が、漏れる心配が要りません。
会社案内やパンフレット・カタログに力をいれてるわけは、
そこにはアツイ思いがあるからです。
会社を繁栄させるための販促ツールなので、
お客様の思いが込められています。
トーコーはただ印刷するだけでなく、
よりイイものを提供できるように日々心がけていますので、
お客様もそんな印刷物を大切に
思ってらっしゃる方と仕事がしたいのです。
だから、トーコーは、特に会社案内・パンフレット・カタログに
力を入れているのです。
お客様に広告(宣伝)をし信頼してもらってこそ、
成り立つ仕事です。
私も営業の一人です。
入りたての頃は先輩もたくさんいて、既存客は
担当させてもらえませんでした。
そこで、私の仕事は新規開拓です。
全く営業経験のなかった私は、
PRや印刷物の提案をしながら繰り返し訪問しました。
顔を覚えてもらい、話をするうちに信頼をしていただき、
仕事を任せていただくまでになりました。
今では、会社のお客様のうちの30%は新規のお客様で、
ありがたいことです。
新しい開拓には、広告と信頼が欠かせないなと感じました。
また、私は新しい仕事に出会うたびに知識が増え、
またさまざまなお客様に恵まれ、
いろんな分野の情報を得ることができました。
この他にも幅広い情報と40年培ってきたトーコーのノウハウで、
現在、私はお客様に逆にいろんな情報を
提供することができています。
「何に使うか」、「誰に向けてか」、
「どういう風に使うか」「それでどんな効果を得たいのか」を
明確にすることです。
目的でずいぶんと作成の内容が変わってきます。
目的が明確であればあるほど、伝えたいことを伝えられ、
期待していた効果を得られます。
また、会社のことや商品のことはお客様の言葉で文章にしたほうが、
意気込みや熱意が伝わるものなので、
トーコーは共に作成していくという形をBESTとしております。
なので、一度ヒアリングシートなどで、思いを具体的にしていただき、
制作でより一層効果的なものを作成していきたいと考えております。
「手が離せないので資料だけください」と言われるときがあります。
断り文句だと思う方もいらっしゃいますが、
私は、ひとつのチャンスだと思っています。
“この、資料で、お客様が心が動いてくれれば
今後に繋げることができる!!”
なので、私はこの資料作りがとても大切だと思っています。
資料請求でも同じです。
お客様は興味があって資料請求しているのだから、
この資料で最後の一押しをするのです。
その他、HPは必要な方が閲覧しますが、
印刷物は今必要としない人にも情報を提供するので、
新たに必要と感じてもらえる新規開拓ができます。
新たなお客様を発見できるのです。
どんなに訪問しても大阪近郊の範囲と訪問数が限られています。
それに比べカタログなどは営業マンの変わりに、
日本全国どこへでも飛んでいってくれ、
何千件と情報をつたえてくれます。
それを繰り返し行うことで、
かなりのヒット率になるのは予想できます。
しかしこのようにたくさん広告しても、
信頼をえられないと発注まではたどり着きません。
Q、「コピー出力した会社案内と、
きちんと印刷・製本された会社案内。
どちらの会社案内を持ってきた営業マンのほうに声をかけますか?」
きちんと印刷・製本された会社案内ですね。
会社案内は会社の顔ですので、
意気込みがストレートに伝わるものです。
カタログもユーザー様に宣伝する重要な販促ツールになります。
Q、「商品の写真がはっきりしているのと、ボヤっとしているのではどちらの商品を買いたくなりますか??」
商品の写真がはっきりしているきれいなものですね。
ユーザー様は写真をみて、気持ちを高め買うか買わないか
決めていることが多いようです。
そうなれば、カタログに掲載されている写真がよいほど、
好印象を与えます。
そこで、トーコーはキレイな印刷物を提供し、
さらにお客様に繁栄していただきたいので、
7年前から高細線に仕上がる設備を導入しました。
→通常の印刷物と高細線の印刷物の違い。